Before Mum Comes Home

Nothing to hide any

2年前に書き残してた名ソングライター集

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当時の情報網なので割と間違ってる。Claude Kellyとか無名だと思ってた。気づいたらウィキペディアのページもできてるし。当時はソングライターのウィキペディアページなんて有名人のやつしか無かったし、みんなのツイッターのフォロワー数とかもゴミだった。いや、当時って言っても2年前なんだけど。またディグり直す。

Benny Blanco ベニー・ブランコ

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昔はよくDr.ルークと主に仕事をしていた。ラップをメインとする。

Red one レッド・ワン

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waveを使い、ミュージカル的リズム取りのEDMを得意とする。ラッパーと主に仕事をする。レディガガのバッドロマンスでブレイク。その後、ニッキーミナージュのPink Fridayの多くに関わったことが彼女がレディガガと比べられる要因の一つに。

Claude Kelly クロード・ケリー

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おそらくダンスポップを得意とする。しかし大きなヒットはない。Dancing with tears in my eyesを作曲。

Max Martin マックス・マーティン

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感極まる系ポップソング(楽しい歌にも使う)を得意とする。かなり昔の宣材写真が横行している。その写真では清潔感漂うイケメンだが、現在の見た目ははヒゲモジャでロン毛のかなりうさんくさいオジサン。無類の良い人でアーティストと仲良くなることを得意する。今や生ける伝説のNo.1ソングライター。2度ブレイクし、1度目は曲の多くを自分で担っていたが、2度目からは自身はメロディメーカーとしてのみ機能し、アレンジは流行を的確に反映させることができる者に託すというスタイルに。スウェーデン人で住まいもスウェーデン

Shellback シェルバック

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マッスマーティンさんと組むプロデューサー。彼と同じスウェーデン人だが、年は一回り以上若い。見た目もマッスマーティンさんほどムサくない。コラボが多いのでサウンドの特徴はイマイチ不明。

Dr. Luke ドクター・ルーク

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主に壮大さを出すロックを得意とする。ヒットメーカーの一人。ケイティーペリーの多くの楽曲、ケシャのデビューアルバム、ドートリーのFeels Like Tonight、アヴリルのThe Best Damn Tingsの多くの楽曲などに関わる。Benny Blancoと頻繁に仕事をし、Max Martinと組むこともしばしば。しかし、ケシャに暴言や虐待によって訴訟を起こされ、結果的にはケシャの敗訴となったが、多くの女性アーティストが賛同の声をあげた。真相は闇の中だが、ケシャとは喧嘩以上の何かがあったこと、かなりの嘘つきだということが明らかに。その後は泣かず飛ばず、と言いたいががジェニファーロペスのAin't Your Mamaがヒット。

Savan Kotecha サヴァン・コテチャ

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自尊心むき出し系元気系ポップソングを得意とする。ブリトニースピアーズ、デミロヴァート、Xファクターのボーカルコーチになったことを機にワンダイレクションの多くのヒットソングに関わる。ワンダイレクションメンバーとも仲がいい。

Justin Tranter ジャスティン・トランター

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ジャスティンビーバーのsorry、セレーナゴメスのhands to myselfを手掛けて有名に。ロックの楽曲を得意とし、自ら歌っていた頃はパンクからオルタナ風のロックオペラを本業としていた。風貌と書く曲があっているアイコン的存在でもある。

Ricky Reed リッキー・リード

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2015年以降のムーブメントを作った人物の一人。ラテン系レゲエポップミュージックを得意とし、ジェイソンデルーロのTalk Dirtyで有名に。その後もメーガントレーナーの二作目やTwenty One PilotsのBurrlyfaceに関わり、それぞれヒットを飛ばす。リッキーさんが動けば世界が動く状態に。

Iain James イアン・ジェームス

Xファクターのボーカルコーチを務める。そのままXファクターから出てきたアーティストのソングライターも務めることも多い。トリプルエイトというボーイバンドとしてデビューし、その後ソングライターなった。共同作曲者としてRunning Scaredという曲をアゼルバイジャン代表としてユーロビジョン2011に送り、勝利した。またドイツ代表としてLove Killsという曲もユーロビジョン2013に輩出している。東方神起の曲も書いていた。LittleMixのWingsのヒットにより、ソングライターとしてその名を洋楽史に刻む。

Peter Zizzo ピーター・ジゾ

サビ上がり系ポップロックを得意とし、サビから5、6度キーを上げる手法をとる。全盛期セリヌーディオンの曲をいくつくか書いた後、アヴリルのファーストに参加し、Nobody's FoolとWhyを書く。その後もヒットこそ無いがコンスタントに活躍。2012年にはWe Are Believixを書く。

Lauren Christy ローレン・クリスティー

The Matrixのメンバーで、ロンドン生まれのシンガーソングライター。グラミー賞の年間最優秀プロデューサーにノミネートされた数少ない女性の一人。主にカントリー感のあるオルタナ系ポップロックを得意とし、大人っぽい女性らしいサウンドとマイペースでゆったりとしたボーカルの音取りを作る。2002年以降の数年間、マトリックスのメンバーとして洋楽シーンの中心人物の一人となる。大きな活躍はアヴリルのファーストから、Complicated, Sk8ter Boi, I'm With You, Anything But Ordinary, Things I'll Never Say, Falling Down。その後、ヒラリーダフのSo Yesterday、コーンのアルバム二作やトキオホテルのアルバムを作成など。その後、ソロソングライターとして活動し、G EasyのMe, Myself and Iで復活。

The Matrix ザ・マトリックス

カントリー感のあるオルタナ系ポップロックアヴリルのファーストで実現し、天下を取ったプロデューサーグループ。シンガーとしてデビューしたLauren Christyとその元夫のGraham EdwardsとScott Spockの3人で構成される。

Butch Walker ブッチ・ウォーカー

ギターポップサウンドを得意とする。Under My Skin, The Best Damn Things, Goodbye Lullaby (Avril), Still Not Getting Any(Simple Plan), I'm Not dead, Funhouse, The Truth About Love(Pink), One of Those Boys(Katy Perry), Red(Taylor Swift), Save Rock and Roll(Fall Out Boy)などが代表作品でギターポップの一時代を築いた。